産業カウンセラーについて知ろう

心の病について認識

日本ではまだそれほど心の病について認識が深くありません。まだまだ多くの人が心の病に対して偏見を持っていることがほとんどです。丁度働き盛りの男性の方がストレスを抱えてしまい、誰にも言えないような状態になってしまっているのにも関わらず、職場での立場を考えていたら周りの目が気になってしまってカウンセリングを受けることを躊躇ってしまうという人も少なくないようです。

 

しかし近年では、多数の人がリストラにあっており、次の職場を見つけるために一度カウンセリングをしてもらおうとする人が増加しているようです。これまでカウンセリングに前向きになれなかった人であっても、最近は実際にカウンセラーに相談している人もいるのですね。

 

企業の中にカウンセラーを配置する所も徐々に増えて来てはいるのですが、会社での立場もあることですし、カウンセリングを受けた事が周囲に漏れることなく、なおかつ人事査定に何らかの影響が出てしまうことのないようにする必要があります。このようなことが守られないことには企業の中にカウンセリング室を設ける意味がありません。

 

このような危惧があるために、近年は外部の産業カウンセラーを社内のメンタルヘルスに役立てている企業が増加しています。外部の産業カウンセラーに委託をすれば、効率も良くなりますし、対面で相談することが苦手な人であっても、カウンセリング方法をメールにすることで相談しやすくなるなど、カウンセリングの手段も色々増えています。